【6月のおたより】紫陽花とカエルと、ちょっと雨と。森の宿38の日常

こんにちは、森の宿38です。

6月に入り、宿のお庭では季節の移ろいを感じる出来事が次々と…🌿今回は、そんな“いつもの感じ”をゆるっとご紹介します。

🌸 紫陽花、見頃を迎えています

梅雨といえば紫陽花の季節。森の宿38の庭でも、色とりどりの紫陽花が咲き始めました。

雨の多いこの時期ですが、それもまた良き。紫陽花との相性、最高です。

🐸 モリアオガエル、産卵！

ある日、庭の池の上を見てみると…白い泡のようなものが！なんと、モリアオガエルが卵を産みつけていました。

木の上に産卵する珍しいカエルで、自然が豊かな場所にしか現れないとか。森の宿38、どうやらちゃんと生態系ができているようです。

🔍 イモリも発見！

さらに池をじっとのぞくと、イモリがのんびり泳いでいる姿も。カエルとイモリが共存するお庭…これはもう自然観察会を開きたくなるレベルです。笑

☔ 雨、多め。でも、それがいい

静かに降る雨と、しっとりと濡れた森の風景。緑がいちだんと深くなって、美しさが増す時期でもあります。

雨音をBGMに読書したり、コーヒーを飲んだり。そんな静かな時間も、森の宿38ならではの贅沢です。

🌿 森の宿38で、雨と緑の時間を

派手な観光地じゃないけれど、森と共にある静かな暮らし。森の宿38では、そんな時間を味わっていただけます。

自然のリズムを感じに、ぜひお越しください。

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